■「田んぼアート」の古代米で「さくら生うどん」/田舎館村
田舎館村社会福祉協議会内の組織「東日流(つがる)うどんの会」が今年度の営業を開始した。田んぼアートで使われている古代米を使用した自家製麺「さくら生うどん」として売り出す。アートが見ごろを迎える7月上旬からの本格的なオープンを目指し、新製品を含めたPR活動を展開する。
「薄紫色の古代米のため、ゆでれば、ほんのりピンクになる」(うどんの会)という。“細麺”でコシがあり、米粉を使い「モッチリ感」がある。ダシもカツオと昆布に煮干しをブレンドし「あっさり感」を演出。
■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
□少年サッカー南黒大会、黒石FCと光田寺SSSが代表に
□黒石署などが自転車安全利用キャンペーン
□花嵐桜組が黒石市で新作演舞発表会、テーマは「新幹線」
□満開のリンゴの花眺めながらウオーキング講習会/田舎館村
□黒石市シルバー人材センターがリンゴ栽培アシスタント講習会
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